- 二次会も三次会も面白かったな。
- 内容は自前じゃないです。笑 RT@kumanomao: たしかに辻井さんは識者だと思います。RT@aoinatsunosora: あー、こうやって眺めると講義の雰囲気出てますねえ。 RT@toshiro 哲学は形而上学略 http://bit.ly/cKDt9I
- あー、こうやって眺めると講義の雰囲気出てますねえ。 RT@toshiro: 識者に@aoinatsunosora 氏を追加。難解に感じている方々。哲学は形而上学。無知の知を知る学問と、私は大学の教養で習いました略 http://bit.ly/cKDt9I
- なぜか三次会に突入なう
- 途中でPCの電源切れて残念だったが講義面白かった。二次会を中座して移動中なう
- 「現象」ということばの背後にはこのアルケーがある。 #ashida0829
- 「芦田を好きだ嫌いだ」をまとめて「芦田現象」としてある。アルケー。 #ashida0829
- 会場から「である」と「がある」の違いは?という質問あり。それについては「ウーシアの二重性」だという先生の回答。「あるとかない」は相対化されている。「で・が」より「ある」が問題。 #ashida0829
- 神は証明の対象ではない。 #ashida0829
- 存在者・と存在は違う。「特定の存在」者が、他より優位に「ある」と考えることは存在論敵には踏み外している。 #ashida0829
- 「神が・ある」「キリストが・ある」の「ある」は、神やキリストより「先にある(与えられている)」 #ashida0829
- これを形而上学的「投企」と言ってもよい。 #ashida0829
- 「より先にある(アプリオリ)」とは、「与えられている(すでに・そこに<ある>)」こと。 #ashida0829
- 「存在(ある:アプリオリ)」の問題は「時間」の問題。存在のパルーシア。(ハイデガー) #ashida0829
- 「が・ある」とは何なのか。 #ashida0829
- 「無」がある・は「パルーシア」 #ashida0829
- 「無」があること・と、「存在がある」ことはイコール(今日の講義の目標) #ashida0829
- ものがあるにはすべて「根拠」があるはず。(ハイデガー) #ashida0829
- 「なぜ無ではなくて存在なのか?(根拠率:ハイデガーの怒り)」 #ashida0829
- アリストテレスは「哲学」を「存在論」かつ「神学」として二重のしかたで性格付けた。 #ashida0829
- トマスが分けたのは「第一哲学」「形而上学」「神学」。しかしその分け方は不明瞭。 #ashida0829
- もともと、「第一哲学」は何を目指したかといえば「存在者としての存在者」への問いとしてのプローテー・フィロソフィア。トマスはそれを三つに分けている。 #ashida0829
- つまり「他とつながる必要がない:全体にしてひとつ」(ライプニッツ)。それぞれの仕方で違った反映を示す。 #ashida0829
- ライプニッツにおいては「モナド(最小単位:たとえば個人)」が全世界を反映している鏡だ、とした。 #ashida0829
- ヘーゲル哲学が神学から始まる哲学と、デカルトの主観から始まるという哲学を統合した。 #ashida0829
- 「サルについて考えることは、自分をサルとして自己展開する」ということ(ヘーゲル)。 上野動物園でサルを飼っている人は「サル」だ。#ashida0829
- ヘーゲルは「現在の中に常に時間が刻まれている(人間の中にすべての生物が含まれている)」と考えた。地球で一番進んだヨーロッパに、アジアは時間をかけて近づいていく。 #ashida0829
- 「やっぱり中学生じゃわからないかな」(会場苦笑) #ashida0829
- ヘーゲルがそれを統合。「実体は主観である」とした。 #ashida0829
- デカルトにおいては「ある」のはじまりを「確実性」としての人間的主観性においた。 #ashida0829
- 形而上学の歴史。プラトンの「イデア(見相)」に対する「アガトン(善)」、アリストテレスの「ウーシア」を可能ならしめる「エネルゲイア」、アリストテレスはそれを「可能体と現実体」に分けた。 #ashida0829
- 紀元前1世紀あたりでのこの「プローテー・フィロソフィア」の変質をハイデガーは嘆く。 #ashida0829
- 「神」を扱う学が「神」を「存在者」の一種にしてしまった。 #ashida0829
- 「形而上学」は「諸学」に先立つ学問(プローテー・フィロソフィア)。これが次第に「メタフィジックス(自然学を超えたもの」についての学問になっていく。「最高の学(神の学)」。これが間違い。 #ashida0829
- 「史的イエス」か。 #ashida0829
- 「神はいた」を証明し続けていくことで「神」は「偉い人」に変質してしまった。(信仰の問題の消失) #ashida0829
- @akamaru_GT 今気が付きました笑
- 「神学者」ね笑 #ashida0829
- 19世紀の中くらいまでは哲学者は進学者の落ちこぼれだった。#ashida0829
- これがインカネーション(肉に化ける)というもの。「受肉」ということかな。#ashida0829
- イエスは「魂」において「神」と同じに「見える」、肉体は人間だが魂は神と一体化。神と人間との媒介者。#ashida0829
- 「神」は自己原因(自分自身が自分のはじまり」#ashida0829
- ウーシア(ousia)ってはじめて聞いたなあ。#ashida0829
- 人間は「常態」が壊れていっても(たぶん、足が取れても死んでも腐っても「人間」として他から認識される。この場合、通常の人間はウーシアで死体はパルーシアとして「ある」ということかな?。#ashida0829
- フッサールの「意味」はパルーシア(ウーシア・パルーシア)。#ashida0829
- タクシーで移動中なう
- 講義間に合うかな。
- ちょっとコーヒータイム。
- @kentanakamori ファンでしょう笑
- @kentanakamori 本物はこっちです。@yokoono
- 「西郷さん、超高圧ジェット水流で涼 鹿児島空港」でか! http://t.asahi.com/9gd
- 露出してりゃいいわけじゃない笑
- その視点で考えるとSBBの街頭モデム配布やスーパーでの試食キャンペーンは正解。当然、嫌悪や不満の排除が並べて検討されるべきだが。
- その人に「現前」していない「もの」を想起することは難しい(不可能)。視覚的刺激として用意した物を、まずどう相手に視認させるか(記憶させるか)が大事。嫌悪や不満の排除はそのあとの話。
- 実験的に用意したある部屋にいた記憶から、その部屋の様子を描画させると「視認していない=描けない」被験者が続出したという。「そこにいるのに見ていない」というのが人間の空間認知のデフォルトなんだろう。どう注意を喚起するかが問題。
- そういえば「ジャン・クリストフ」の中にも音を「見て」いる描写がたくさんあったな。
- まだまだ科学で研究され尽くしてないのが「現実」というもの。
- @kentarotakahash 「共感覚」というキーワードです。http://bit.ly/cFK74Q
- 学生時代に色彩論でカンディンスキーとかあれこれやったような覚えが。RT@kentarotakahash: しかし、コードの色づけがどういう意味があるのかは、全然分からないのであった。
- Ou` sont les lunettes?
- 「ベネチア建築展金獅子賞に石上さん 日本人は04年以来」繊細で面白い建築。 http://t.asahi.com/9gx
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