- 上がないだけじゃない。今、平坦に思えるものも悩まないとだんだん降下していく。そして悩んでいた下にいた者に追い抜かれていく。水戸黄門主題歌の真理。
- だから「うまくいかないなあ」と悩むことこそが大事。悩まなくなったらその上は無い。
- 「自分」というのは、継続的に変化するものではない。間延びした階段のように、平坦な状況が長く続いたあとでいきなり上段に移行する。「男子三日会わざれば刮目して見よ」というのは真実。(女子は女子の弁を待とう)
- 辛いことばかりでもない。毎日毎日、石膏像に向かっていると、ある時それまで見えなかった(描けなかった)「物のまわりこみ」や「色と明暗の違い」が突然見えてくる(描けるようになる)。その瞬間、自分の世界が音を立てて変わる。その経験は対象に向かい続けないと得られないもの。
- 基本の習得は、時に辛いこともありますよね。 RT@ipitefield: 何事も基本がない人間は道を踏み外す。 RT どんな哲学者でもギリシャ哲学から勉強をはじめるように、まず石膏像を描くことから学ぶ。そこで得るものを得ておかないと、美術を踏み外す。
- これが美術におけるキンタローアメ。
- 美術教育における石膏デッサンというのは、例えれば諸哲学における存在論。どんな哲学者でもギリシャ哲学から勉強をはじめるように、まず石膏像を描くことから学ぶ。そこで得るものを得ておかないと、美術を踏み外す。
- その練習の積み重ねで得られるのは、「立ったまま視点が変えられる」ようになること。複数のperspectiveを同時に持てるようになる。これは美術を志すものなら誰もが通る道。だと思う。
- 上手にうずくまると、視点が変わる。うずくまる前までの視点をどう投げ捨てるか。そこらへんで激烈に悩んだ覚えがある。
- 7年間つまずきっぱなしの学生時代。おかげでうずくまり方が上手になった。
- 美術(自分の場合、油画から)の勉強というのは、何をどう描くかという勉強。最初の「何」でまずつまずき、「描く」でさらにつまずく。つまずいてうずくまる練習を繰り返した学生時代。繰り返し繰り返しつまずくことでしか「何」と「描く」は見えてこなかった。
- 「えーい、通ったら『存在』!」「『論』!」(深い意味は無い)
- @akamaru_GT 日本人の大哲学者がそのうち出現するのを待ってますよ笑
- 存在論は面白くないんだがキンタローアメだから避けて通れない。
- @akamaru_GT 面白くないですよね笑
- 御意。 RT@tachihina:@aoinatsunosora ふと疑問を感じれば哲学ですな。>冷房がよく効いているのでホットコーヒーを淹れよう。
- 冷房がよく効いているのでホットコーヒーを淹れよう。
- 「ご趣味は?」「哲学です。」
- 哲学ブーム
- 「ストック情報武装化論」 http://bit.ly/9NJrwm と当日のPPTを並べて読んでみる。 RT@hoshino1: RT@masahirok_jp: 8月29日の芦田先生の哲学授業「哲学とは何か」 http://bit.ly/c1saEB#ashida0829
- カレーライスの大盛りは自分の若さのバロメーター。ちょっときつかったな・・
- 芦田先生から伝言あり。「29日講義の前半部分の2分の一くらいを書き下ろしで原稿にしました。受講してくれた人たちへのプレゼントです。」とのことです。「ストック情報武装化論」第8回 ストック論としての存在論(1)」 http://bit.ly/9NJrwm#ashida0829
- 今回の芦田先生の連載では<はじまり>の「偉大さ」が哲学から消えていった流れが展望できる。これが無料で読めるなんて、正直凄いことだと思う。 http://bit.ly/9NJrwm
- 「ハイデガーが、〈人間〉の呼称に、Daseinという日常的に使われている別の言葉をあてたのは、このGegenwärtigsein、Anwesenheitの意味をDaseinのDa(そこ)に響かせたかったからに違いない」やっぱり。 http://bit.ly/9P4y6q
- 芦田先生の「ストック情報武装化論」第8回がアップされた。この前の大講義の中身(οὐσία(ウーシア)としての『存在と時間』が〈ある〉)とも重なる。必見。 http://bit.ly/dnZVGK
- 赤坂でカレーなう
- TLで自分がいちばん熱中症を心配するのが@tadanoriyokoo 横尾忠則氏。この夏何度も熱中症にかかり、「熱中症中毒」と自称されている。どうぞご自愛を。
- 夏が暑い:熱中症が増える。気温が少し上がるだけで人間の健康的な環境は簡単に破壊されるんだな。
- やはり原点に戻らないとだめだな。
- キンタローアメ的存在論。
- 断片的過ぎる。しかし断片でしかありえない。
- まさに「atmosphere(雰囲気・世界)」に「在る」のが自分。
- さらに言えば「光景(perspective)」でもないし、考えや思いでもない。もっと大きな「物語」が自分というもの。
- その物語は文字で書かれているのでもないし、また(まだ)書かれていない事も物語の一部。
- 自分という物語の読者全部が「自分」を構成する。
- 「集合心性」「集合意識」の概念が「雰囲気(atmosphere)」。
- 肺呼吸生物が空気中でしか生存できないように、人は「雰囲気」の中でしか生存できない。
- @Implanta 空気読む、が行きすぎると自分を見失いますよね。
- 最初に「空気嫁よ」ってつぶやいた人誰なんでしょう。 RT@kmnmao: 読めない、じゃなくて、読まない、なら、なれると思うけど。RT@Implanta: 空気を読まない人になりたい。
- つまり「買いたい」と思うのは「変えたい」と思うことと同じ。
- 家を買うのもコンビニで駄菓子を買うのも根は同じ。人は何かを変えるために買う。
- 「それを買う(する)ことで何が変わる(できる)のか」について考えないといけない。
- 広告出稿する側には「広告出稿」の本質が「見えている」ように、消費者は「金を払う」ことの本質を感じている。ここ重要。
- 「もともと広告主は、広告評価(「費用対効果」検証)などしたくないのだ。してもほとんど気休めだからである。広告主が広告評価をせざるを得ないこと自体が、広告営業の失態(広告会社の無能力)なのである。」同意。 http://bit.ly/dmkNcS
- サンデルの先生のチャールズテイラーはハイデガー、メルロ・ポンティの研究にも詳しい政治・哲学者で2008年度京都賞思想・芸術部門を受賞した。サンデルより面白そう。
- オックスフォードでの指導教員です。 RT@akamaru_GT: ん?RT@aoinatsunosora: サンデルの先生の本。http://amzn.to/cwDdaD
- サンデルの先生の本。http://amzn.to/cwDdaD
- そういやサンデルの英語版、積ん読になってるな。
- @crimson_fox 自分はまだ勉強が足りないのでサンデル氏についてどうこう言えないです。しかし、たぶんサンデル氏は分析哲学と現象学を基礎に持つ社会学者であると認識していますので、全体主義的というよりはむしろ「個」の在り方との対峙から始まっているのではないかと感じます。
- 見てみたい衝動に駆られます。 RT@akausagi: いま地下鉄で目の前に座ってるおばさまが、映画『トータルリコール』でしゅわちゃんが変装したでかいマダム激似な件
- しかし、文盲から「少し読める」に進むのに、どのくらいかかるんだろうなあ・・
- 文盲(読めない)の危険性はたとえば毒物危険の注意書きが読めないということ。単語からでも理解を広げていけば危険性は減らすことができる。
- 「見える(視覚中枢に知覚刺激が届く)」のと「理解する(知覚情報を意識する)」のとは別問題。見えているけど理解していない物は多い。
- 読めない外国語の「本」は目の前に実態としてある(本として見える)。がその中身を読むことが不可能(あるいは難しい)。外国語を覚えれば読めるようになる(学習の度合いに応じて)。この、読めない外国語の本とその語学学習は「世界と哲学」と同じ構図。
- 肉食系な印象の方ばっかりですね。 RT@tatsukana: 【美STORY】国民的「美魔女」コンテスト 候補者プロフィールまとめ - NAVER まとめ http://bit.ly/aLk3Fk
- こういう自慢満載の広告というのは見ていて疲れる。他への否定表明。http://bit.ly/ayyjNb
- なるほど「自慢」には他への否定が含まれ、「謙虚」には自慢が含まれるなあ。
- 英語の本は「たまにチラ見」くらいだな。英語文献にあたる際も基本機械翻訳頼りな自分。
- @j_sato じゃあ「たまに読みまくり」でイメージしておきます。
- @j_sato 佐藤さんはKindleで英語の専門書読みまくり、というイメージで良いですか?
- 勉強しなきゃ。
- カギは存在論的な「展示会の意義・展示会出展の意義」の解釈。これを明快にすればすべてがうまく回り出すはず。
- そこを分かりやすく解説することができれば、それに続く計画の策定や実施への落とし込みが格段に容易になる。
- 「なぜ出展するのか」「なぜ展示会なのか」についての掘り下げが好評だったようだが、そのあたりはまだまだ解説不足を感じる。もっと詰めたい。
- 「展示会は商談の場ではない」という謳い文句に興味を持って聞きに来られた方もいたようだ。展示会で商談なんかしている暇はない。
- きのう大宮での講義の参加者数は約40名程度。午後いっぱい展示会準備についてあれこれ話した。最後に行ったアンケートの「役に立ったか」という5択の質問は4人が「普通」、それ以外は半半で「参考になった」と「大変参考になった」。お役に立てたかな。
- 最近購入した「メルロ=ポンティの研究ノート」という書籍が異様に面白い。著作準備のためにMポンティが残したメモ集。これを読むと様々な著作の背景が垣間見える、 http://amzn.to/aMtYBM
- ゆっくり時間かけて読み直そう。2年でも3年でも。(でもそんなにはかからない)
- カント以降も主要なのはほぼ購入済み。とりあえず積んである。笑
- このラインはだいたい揃った。
- appleTV買うなら八重洲ブックセンターで本を買う。
- 結局どれも特に欲しくなかったクラスタ。
- 妙に驚きがなかったなあ。#apple
- 99ドル!#apple
- だからなに笑#apple
- あ、オートスライドショー機能(しかもLANでPCから)#apple
- だからなに#apple
- 映像荒れてきた。#apple
- テレビへの課金はなあ・・#apple
- appleTVで駆逐されるCS番組とかありそうだな。#apple
- 手のひらサイズに!#apple
- おおー TVが・・ #apple
- appleTV自慢して終わりかな?#apple
- ガガは良いよね。
- iTunes自慢なう #apple
- リロードしたら映像が変わった。#apple
- ぽてちなう
- 休憩時間が快適そうだなあ。#apple
- ぽたちYoutubeに動画アップ可能。#apple
- ぽたちカメラ付き。 #apple
- ぽたち薄くなった。#apple
- ナノ、7色展開で149ドル。 #apple
- ナノ、良いじゃん。これ最強っぽいな(今のところ)#apple
- ナノはまるでiPadナノのようだな。 #apple
- シャッフル小さいなあ。 49ドル。#apple
- all new iPadが11月か。#apple 秋iPad
- iPod新展開かな。#apple
- ユーザーじゃないと何が新機能なのか分からないけど便利そうだ。笑#apple
- iPadからプリント出力って新しいのかな?#apple
- iOS4.2自慢なう #apple
- ゲーム自慢なう #apple
- カメラ機能では露光の違う3枚を同時に生成。HDR対応。#apple
- iOS4.1の自慢なう #apple
- iOSの自慢なう#apple
- あぽすとが10カ国300箇所に。#Apple
- 新しいお店の自慢から始まった。
- 発明って、もしかしてこの映像配給技術のことかな。
- 27インチで出していてもひっかからない。すごい。
- この高画質映像自体が異常だ笑。
- @ynpapa 27インチで最大にしてもきれいです。たぶん1080p画質。
- @ynpapa すごい画質で驚きです。
- appleの中継映像きれいだなあ。
- OSX10.6でsafariのみか。
- http://bit.ly/32LVFz を開けておけば自動的にappleイベントの紹介映像に変わるのかな?
- 「OSXYZ]
- 「iPhone4.1」
- @h_ototake 乙武さんは小学校の黒板の、板書はどうされているのですか?
- ちょっと電池切れてきたかな。
Powered by t2b
0 件のコメント:
コメントを投稿